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宇宙のアート「かに星雲」、NASAが公開 [テクノロジー]



米航空宇宙局(NASA)は16日、「かに星雲(Crab Nebula)」全体を捉えた中でこれまでで最も解像度の高い写真を公開した。

宇宙にはまだまだ神秘なものがありますね。
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もしかしたら 実際にマンモス 見られるかもしれない [テクノロジー]

もしかしたらバイオ技術により マンモスを現在によみがえらせれるかもしれない。

科学者は、シベリアで保存がよい巨大な死骸中の液体の血液の発見。

これをクローン技術を使ってマンモスを復活させようとヤツースクにある北東連邦大学では北東ロシアの沖合のLyakhovsky島の上の氷に10,000歳の雌のマンモスが没頭していたのを見つたそうだ

彼らがピックを備えた冷凍したマンモスを突いたとき、暗い液体の血液が外に流れたと言います。
「筋組織の破片には新鮮な肉の自然な赤色の筋肉があったそうであります。」

もし、この血液が良質なものならばバイオ技術によって絶滅したはずのマンモスをこの目で見られることになる。

我々は実際に滅んだ動物を生きたまま見ることができるのだろうか。

ここら辺はジュラシックパークという映画を思い出しますね。

恐竜の血液を吸った古代の蚊から血液を取り出し、バイオ技術により復活させる。

もし、成功したら一度は実際の目で見て見たいものですね


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18歳 アメリカの少年 小型潜水艦を発明 [テクノロジー]

アメリカに偉大な発明家が現れました。
18歳にして一人用の潜水艦を作ってしまいました。

彼の名はジャスティン・ベッカーマン(Justin Beckerman)。 高校3年生でこの潜水艦を作り上げました。

潜水艦は約2000ドル(20万円)の費用をかけ完成されました。

性能はと言うと…

深さ30フィート潜ることができ、なんとリモートでその深さまで行けるように設計されている。

また、上部にスターウォーズのR2のようなドーム状のグラスが取り付けられており、直接水中を見ることが可能になっている。

18歳の少年がこのような発明をするのは日本では考えられないと思う。

彼の周りでは「彼からは、”できない(can’t)”という言葉はない」と学んだといいます。

日本ではこのようにと出した発明をする。と言うよりと出した能力を持っている人たちはなかなか表に出てこない傾向にあるのではないでしょうか?

今まで教育の中で一貫した水準の学力を持っている人材を輩出するように教育してきました。
しかし、私は思うのは、確かに一貫した水準の学力は必要だと考えますが、逆に個人において個々にしかない能力があるように思うのです。

その能力を伸ばしてあげられる教育方法が日本には足らないのではないかと思います。

私は、日本が今までやってきた教育を否定するわけではありませんが、新しい教育の段階に来ているのかもしれません。


写真はこちら
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ギネス記録を塗り替えられるか ドバイ プリンセスタワー [テクノロジー]

皆さんはドバイと言うと何を思い浮かべますか?

世界一が多いドバイが5月21日、新たな記録を塗り替えました。

居住用タワーとして世界一を記録しました。
高さは413.4メートルの101階建....

あれ?

確か東京スカイツリーは634m...

世界一じゃない... どうなっているのか?

実は居住用と言うのがネックになっていて、東京スカイツリーは電波塔と言うことで区別されている。

なんというかへ理屈のようであるが世界一だそうである。

ちなみに現在一番高いタワーはやはりドバイが持っていて以下のギネス記録を持っている。
一部抜かれたものもある。
ブルジュ・ハリーファ
現存する最も高い建設物:829.8 m (前記録はKVLY-TV塔– 628.8 m )
かつて存在したものを含む最も高い建設物:829.8 m (前記録はワルシャワラジオ塔 – 646.38 m )
自立した最も高い建設物:829.8 m(前記録はCNタワー – 553.3 m)
最も高い超高層ビル(尖塔までの高さ): 829.8 m (前記録は台北101 – 509.2 m)
アンテナまでを含む最も高い超高層ビル:829.8 m(前記録はウィリス・タワー – 527 m)
最も階数が多い建物:163階(前記録はウィリス・タワー – 108)
最も高い居住スペースがある建物
最も高いところにまで設置されたエレベーターがある建物(ビル最上部のロッド内部に設置されている)
昇降行程世界最長のエレベーター
世界最高地点に据えられた垂直型コンクリートポンプ:606 m
住居を持つ建物として初めて世界一高い建造物の地位を占めた
世界で2番目に高い展望台:123階、452 m 営業開始当時は屋外展望台として世界一の高さにあったが、 広州塔が最上部に設置した「Cloud Top」に抜かれた
最も高い位置にナイトクラブを備える: 144階
最も高い位置にレストラン(店名「At.mosphere」)を備える: 122階442 m (前記録はCNタワーの「360」、350 m )
最も高い位置で新年を祝う花火が使われた
世界で2番目に高い位置にプールを備える:76階


世界記録を目指すのもいいと思うのだが、その中で本質な目的を忘れてほしくないと思う。いくらタワーといえども人が住む、あるいは電波塔として使うことが本質であって記録が重要ではないと私は思う。
だが、ドバイのように街ごとリゾート地に開発している地域では何かと宣伝になるものが必要になるため、世界一を狙っているのでしょう。
その中で安全性は守ってほしいものである。

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エコロジーなスマートフォンFairPhone [テクノロジー]

オランダのハードウェアプロジェクトFairphoneは3年前に、消費者電子製品における紛争鉱物の利用、という問題の社会的な啓蒙を目指して発足した。

紛争鉱物と言っても聞きなれないので調べて見ると。

紛争鉱物とは、生態系の破壊や児童労働によって採掘された恐れがある鉱物で、特にレアメタルを指す。アフリカのコンゴ共和国周辺のタンタルなどが話題になっているそうだ。

要するにその素材を採取するために倫理的に反した採取をしており、それが知らず知らずのうちに私たちの手元のスマートフォンの素材として使われているわけである。

そんな問題を解決するために現れたFairphoneであるが、使っている素材は完全に管理されており、とくに金属原料の産地はすべてチェックしている。部品については、どこのどういう人たちがどんな工程で作り、その社会的およびエコロジー的な影響はどうか、という点まで調べる。そしてそれらの情報を買い手と一般社会に公開する。それによって自分が使う電子製品の原料、工程等に関してより自覚的に知ってもらうためだ。


機能としては十分である思われる、画面4.3インチのロックされていないスマートフォンで、Android 4.2を使用、プロセッサはクァドコアだ。リアカメラが8mpでフロントが1.3mp、デュアルSIMトレイによりキャリアの切り換えが容易にでき、海外旅行に向いている。

当初、16000台の限定生産とし、初期にこのプロジェクトに関心を寄せた人たちから予約を受け付ける予定だったが、その資金の集まり具合が芳しくなく、ヨーロッパ全域の一般消費者から予約を受け付けることになったそうである。


このFairphoneの環境に関心を持ち、自社製品を作る取り組みには感服するところである。
日本では、昔から自然と生きてきた文化があるため、結構環境を大切にする企業が多いと思う。
日本はそういう所もアピールできたらいいと思う。



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IT技術による 農業 革命 [テクノロジー]

今日 NHKで世界の農産物輸出額2位の国、オランダについて話があった。
オランダではIT技術を使ったビニールハウスで農業がおこなわれている。

栽培に適した気温、水分、二酸化炭素などをコンピュータが管理し、その情報を一つの端末(パソコン)で観覧、管理できるようになる。

これによって栽培の知識がなくても、農業が可能になるわけだ。

長野県でイチゴ農園の責任者を任されている川崎薫(ゆき)さんは、農業関連のIT企業に勤務する23歳。

彼女は農業の専門的な知識はほとんどなく、農園の責任者を任されている。

ハウスには温度、湿度、二酸化炭素の量を測るセンサー。さらに、日光の強さを示す日射センサー。
これらの数値を事務所のパソコンで一括管理することによって知識のない人も可能にした。

日本では設備投資に莫大な費用がかかるため農家が動き出すことが難しく、また、台風大国である日本ではそのための対策も必要になってくる。

オランダはこのIT技術を使って農業に革命をもたらした。日本の九州の大きさしかないのに世界2位の野菜輸出国になっている。

今後、一家に一つのパソコン一台で農場をする時代が来るかもしれない。そうしたら、自給自足のブームが再来するかもしれない。


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Amazonが スマートフォンを 開発 その名もKindlePhone [テクノロジー]

Amazonがホログラフィックディスプレイと、おそらく 'KindlePhone'と呼ばれる、スマートフォンに取り組んでいることが伝えられている。
アマゾンはアメリカ合衆国・ワシントン州シアトルに本拠を構える通販サイトである。インターネット上の商取引の分野で初めて成功した企業の1つである。

ウォールストリートジャーナルによると、今回Amazonが取り組んでいるスマートフォンは、ニンテンドー3DSのように特殊なメガネを使用する必要はなく、その代わりに、ユーザの眼球の動きに追従し"すべての角度で立体。"のように画像を表示する構造を開発中のようだ。
情報には、誰もがアイデアについては興奮していないと述べた。ホログラフィックのスマートフォンを持つ多くが、物事がうまくとは限らない。 現在googleが開発しているスマートグラスには早くもプライバシーや立ち入り禁止のバーなどが出てきている。 そこにはプライバシーと便利で起こる問題がある。 Googleグラスのカメラによって人を特定、あるいは盗撮されることが起きる可能性があるからだ。Amazonもこの点についてどう解決していくか見どころである。
また、ホログラフィックで画像を見ながら、他人が自分と同じ焦点角度で見た場合その内容を見られるという点なども今後の課題と言えるだろう。

これからのスマートフォンの形態がどう変わっていくのか楽しみである。


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アメリカ 軍事用 クラゲ ロボット 開発 [テクノロジー]

米海軍が開発した海中を優雅に漂う大型クラゲ「サイロ」が米バージニア工科大学で開発されている。
サイロのサイズは幅約1.7m、重さ約77kgの自泳式クラゲ型ロボット。米海軍の研究所が資金を提供し、500万ドル(約5億円)の予算をかけたプロジェクトの一環として開発された。
日本円で5億円。アメリカはすごい所にお金をかけるなと思う。

サイロの名前の由来は、クラゲの中でも最大級の大きさを誇るキタユウレイクラゲの学名「サイアネア・カピラータ」から付けられている。アルミニウム製の8本の腕を柔らかいシリコンで覆い、本物のクラゲが海中を泳ぐ動作を再現している。

開発者の1人で同大学生のアレックス・ビヤヌエバ氏は、「外観、動き、全体的な雰囲気など、できるだけ自然の生き物に近付けようと努めている」と説明する。

本体の中心にある制御ボックスは「脳」の役割をし、海中に入れるとプログラミングに従って動作する。いずれはカメラなど偵察用の道具も装備する予定だという。

「クラゲの強みの1つは相手に脅威を感じさせないこと」「もしも自分がサメとクラゲを見かけたとして、両方ともロボットだと分かったら、間違いなくサメの方に注意を払うだろう」とビヤヌエバ氏は言う。

発想は何とも言えないが、それを開発する精神やモチベーションは賞賛すべきだと思う。できれば軍事的ではなくてもっと人の助けになるようなものに活用してほしいものである。

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蟲の目をしたハイテクカメラが登場 [テクノロジー]

次のデジタルカメラの世代では虫が見る世界を映すカメラが出るかもしれない。
アリやキクイムシの出目を模倣して作られたデジタルカメラを作成。
Insect-admiring engineersチームが開発、研究を行っている。
このカメラは虫が世界をどのようにみているかを表示することができます。

今回の昆虫の複眼に触発されたデジタルカメラのプロトタイプ。
従来のデジタルカメラは、フラットセンサと単一のカメラのレンズを持っているのが基本構造である。
今回の昆虫カメラは、構造は小さなドームが被写体のフォトダイオードと弾性マイクロレンズの薄いシリコンシートを組み合わせて半球にそれらを伸ばした構造になっている。
そのため写真のすべての分野にフォーカスになり、フィールドのほぼ無限の深さと160度のワイドな視野を一つに映し出すことが可能になる。

用途としては広いシーンのキャプチャや高解像度の監視カメラを作成するために使用することができると研究者は語る。
また、内視鏡カメラとしての分野でも大きく貢献できるのではとも語っている。
チームはすでに次の技術であるエビ、ロブスター、蛾とイエバエの複眼を模倣したデジタルカメラの研究に取り組んでいる。

世界では様々な研究がなされているが、自然から学ぶものがかなり多きことを実感した。

自分でデザインした年賀状を激安オーダー!そのまんま年賀状
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【太陽光技術】効率80% IBMが開発 太陽光発電 [テクノロジー]

チューリッヒにあるIBM研究所は4月22日(現地時間)、IBM社のスーパーコンピューター技術を応用した冷却システムにより、集光型太陽光発電の全体的な効率を劇的に向上させることに成功したと発表した。
今、日本でも太陽光発電による売電がブームになっている中、どんな太陽光発電なのか?

同研究所に設置されたシステムは「HCPVT(High Concentration Photovoltaic Thermal)」と呼ばれ、入射する太陽光をパラボラ反射鏡で集めて太陽電池に集中させている。反射鏡は追跡システムを使って太陽の動きを追い、太陽光を2,000倍にして高効率のトリプルジャンクション太陽電池が搭載されたセンサーに集中させるんだそうだ。

なるほど、パラボラ構造で光を集めて光を集めるようにしているわけである。それに加えて太陽の方向に向くよう機能を加えられているヒマワリのような太陽光発電みたいだ。

その効率はと言うと
1平方センチメートルの太陽電池チップ1枚で日中に平均200~250Wの電力が生成され、これは入射した太陽光のうち最大30% を利用していることになる。そして残りの70%のエネルギーは通常、熱として失われる。しかしIBM研究所の技術では、水を使ってその熱の多くを再利用することにより、システム全体の熱損失を、入射エネルギー全体の約20%まで減らせるようになったという。

どうやらパネルで発生する熱を水で冷却して、そこで発生した熱エネルギーを利用するようだ。

試算によれば、サハラ砂漠の2%をこのHCPVTシステムで覆い尽くせば、世界の電力需要を満たすことができるという(送電の問題は別の話だが)。もちろん、このシステムは砂漠に限らず、世界のどの場所でも使える。熱を利用できるため、応用例が広いという。

もし、この技術が家の屋根につけば、環境、コストにいい影響が与えられることだろう。
あとは、家に充電用の蓄電池があれば、将来 環境を汚染するような発電所がいらなくなる日も近くないのかもしれない。





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