瀬戸内芸術祭 2013 小豆島めぐり [カメラ生活]
今回、小豆島に新婚旅行のつもりで旅行に行ってきました。
二人でどこを周るか計画を立て、いざ小豆島へ。
とても、島独特の雰囲気が流れていて別の世界に来てるような時間をすごしました。
二人で過ごすによい二日でした。
今回の旅行で欠かせない道具が自動車とやはり、スマートフォン。
地図、近場のレストラン、口コミなどをこの端末で見ることができるからです。
そして何よりも目的地に案内してくれるナビは重宝しました。
今回、行ったところは以下のとおりです。
一日目
エンジェルロード
引き潮の時間そこに道が現れここで手をつないで歩けば二人は結ばれるといわれています。
デートにはもってこいのところですね。
注意!:引き潮の時間を確認しておきましょうタイミングが合わないと悲しいことになります。
フェリー乗り場などに引き潮時間が記載されますので参考にしてください。
オリーブ公園
小豆島でオリーブをはじめた最初の地、モダンな建物や庭になっており歩くだけで楽しめました。
なんとなく西洋に来た感じになりました。
ポイント:中央のお土産売り場に大きなアテナ像?があります。そこの上に海を一望できる
レストランがあるので雰囲気作りにもってこいです。下はお土産売り場になっています。
美しの原高原
ここからは瀬戸内海が一望できます。ロマンチックな展望台になります。
(本来、ここで夕日がきれいということで行ったのですが時間が余ったので夕陽ヶ丘みかん園で見ることに)
注意:行くまでの坂がとても急です。帰り道、事故を起こさないためにもローギアにして降りてください。
夕陽ヶ丘みかん園
みかん直売の場所なのですが休憩所でもあります。ここでも夕陽がすごくきれいでした。
ベイリゾートホテル小豆島
今回宿泊したホテル。窓が海のほうへ向いてるためきれいな海を見ることが出来ます。
女性にはお得な袋がもらえます。男性にはなかった。。。
二日目
大阪屋
最初、大阪という文字に抵抗感がありましたが行ってみて正解でした。海鮮丼がおいしかったです。
注意:生きたえびがはいたおわんがあります。飛んでしょうゆを撒き散らすことがあるので食べるまではふたをしておきましょう。
二十四の瞳 映画村
香川県 小豆島の作家 壺井栄の作品の舞台となった映画村です。
昔の雰囲気が漂い、懐かしい気分になりました。
お猿の国
さる、クジャク、犬、鹿が見れます。
あとは・・・桃太郎だけ。なんちゃってw
ここでは間近でサル、クジャクをみることができます。運がよければ鹿が横切るかも。
注意:バッグは持たないようにしましょう。物を持っていると勘違いされることも考えられます。
この二日間はゆっくりと過ごせました。皆さんも機会があれば、いってみるといいですよ。
あと、どこかにビートたけしの作品が展示されているみたいですね。
機会があればまた行こうと思います
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