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海外 日系 企業の現地社員、日本人のリーダーシップに不満 [ニュース]

経営人材コンサルティングのエゴンゼンダーインターナショナル(スイス)が調査した日本企業の
グローバルマネジメントに関する調査で、日系企業で経営職を経験した社員のほぼ9割が
「現地法人のトップには、日本から派遣された日本人よりも、現地採用の外国人幹部が望ましい」と
回答した。
現地の幹部が望ましいと経営経験者は答えたのは86%。理由としてはチームを率いたり、会社の
方向性を決定するリーダーシップが現地より劣っているとの理由が多かった。

この背景にはグローバル化を視野に入れて人材育成している人が日本では少ないからだとする
隣の韓国では国内の市場が小さいため海外に目を向けた人材育成をしている。
日本には丁寧な配慮から生み出される繊細さ、それから生み出される商品は他の外国にはない
重要な資産だと私は思う。
それを売り出すためには、現地でのコミュニケーションができ、リーダシップを発揮できる日本人を
育成する必要がある。これから、外に向かって行くにはそのような人材を育成を考えた企業が出現
が必要である。

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