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北朝鮮 ミサイル発射 10日の可能性 日本 破壊措置命令 [ニュース]

■北朝鮮 ミサイル発射 10日の可能性

韓国国防省の報道官は9日の記者会見で、北朝鮮が10日前後に弾道ミサイル「ムスダン」を発射する可能性があると発表した。

北朝鮮側は衛星による監視をかいくぐるように中距離弾道ミサイルとみられる物体を日本海側に鉄道で輸送を確認された。しかし、発射台を備えた車両に積み替えたことは把握されたが、その後行方不明になり、現在も米韓で監視を続けている。

日本では各自衛隊がPAC3の発射機が搭載されたトラックが展開され、海ではイージス艦が配備しミサイルの発射に備えている。



■これからの外交について

北朝鮮のミサイル発射は近日中に行わるであろう。
そのあとの国際情勢の中で諸外国がとっていく姿勢を考えないといけない。
私は学生時代に韓国の文化で相手側を立てた社交辞令があることを知った。
たとえば、久々に親戚の人に会いに行ったとしよう。
 その中で私はお土産を持参して相手に渡したとしよう。相手側は感謝をして受け取るのだが、韓国ではそうはいかないのである。お土産を持参し渡そうとすると相手から断られるのである。
 そこで、日本人であれば、そこで断られたため渡すのをやめてしまうだろう。
しかし、相手は受け取りたくなかったのではなく、自身を優位に立てて渡さなければならないのである。
たとえ、一度断られたとしても 「これを受け取ってくれなかったら、私の威信が立ちませんからどうかもらってください」と相手側がしょうがなく受け取らなきゃいけないようにしなければならない。
これは韓国の文化なのだが北朝鮮にも言えるのではないかと私は思う。
立場は上なのだが、相手を立てつつ外交を進めていくこと、もちろん、核実験など容認を許してはならないが相手の文化を知りつつ外交を進めていく必要性があるとおもう。

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