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アメリカ 竜巻を通して 教師について 考える [ニュース]

5月20日 オクラホマ州の竜巻が襲った。竜巻は小学校にも襲い、破壊と死傷者と大きな被害を出した。

そんな中、教師が子供をかばいけがをしたり、亡くなったりしている。 

竜巻が起こる前、行政は教師に払う給料が多すぎると世論から騒がれていました。

もっと減給するべきだと...


しかし、今回の竜巻を通して、考え直さなければならないという動きが出てきました。

教師は、子供たちに知識を与えるだけのという考え方が多かったが、これを通してもう一度原点に戻っていった。


そもそも、我々親は子供たちを教師に預けていること、教師は親の代わりとしてまた代理親、保護者、英雄であることを...

日本でも週に5日に約7時間の間、親の代理として教育をしている。
普段の中、7時間を終え家に帰ることが当たり前のような毎日、果たして今回のアメリカのような災害が起きた時、子供たちの保護してくれる教師の自分の態度はどんなものだろうか。

実際、アメリカでは人命救助は仕事ではないものの過去に教師が子供をかばい死んでいった例がある。

私はこの教師の給料を減らすのどうのこうのより、普段私たちは当たり前すぎて感謝する心を忘れてしまっていないか?ということを感じた。

三食のご飯を食べられること、衣食住が普段出来ていること。 他の人と比べたら劣るかもしれないが、でもちゃんと生活で来ている。

当たり前なのかもしれないが、ふと周りを見回してみるとそれができていない人もいる。

我々は当たり前にかんして感謝する心を持たないといけないと思った今日一日でした。

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