どうなる？ これからの スマートフォン 市場

2013年1月の調査でスマートフォンの所有率は40%になった。　こうした中、ネットとデジタルの
中心になりつつあるスマートフォン業界が大きく揺れている。

アメリカのデジタル大手企業でグーグル、アップル、マイクロソフト、フェイスブック、アマゾンの
５社がこれからの取り組みについて調べてみた。そんな中でスマートフォン業界で互いの
ビジネス分野が違っていたが、今では大きく競合しあってる。

グーグルは今までAndroidを他者に提供し、他者メーカーがスマートフォンを作ってきた。
今回、グーグルは自社製のスマートフォンである「X Phone」を作ることを発表。

フェイスブックは「Facebook Home」を発表(2013年4月12日リリース)。 これはスマートフォンでは
ないが、Facebookをさらに便利に利用できる画期的なアプリでAndroid上で動作し待ち受け画面に
友達の写真や投稿をすぐに見るようにすることができるfacebookに特化したOSのような物と言えよう

パソコン業界のトップ２であるアップルは高級路線から、低価格モデルを発売を検討し、
ついにマイクロソフトもWindow との組み合わせを考えたスマートフォンを開発し参入する。
また、Amazonも独自のスマートフォンを開発中と聞く。

このように今までの分野から他の分野に参入する動きがあるスマートフォン業界。果たしてこの渦の
中でスマートフォン業界はどう変化していくのだろうか？

タグ：スマートフォン フェイスブック グーグル アップル マイクロソフト 経済