ピラニアに襲われる多数負傷-アルゼンチン [ニュース]
こちらは冬を迎え、気温が下がっていますが、南半球では夏を迎え猛暑に見舞われている。
そんな中、猛暑で迎えたクリスマスの25日アルゼンチン中部ロサリオ(Rosario)市で、川で遊んでいた人たちがピラニアに襲われる事件が起きた。
ピラニアはアマゾン川など南アメリカの熱帯地方に生息する肉食の淡水魚の総称である。
血液臭や水面を叩く音に敏感に反応し、群れ全体が興奮状態となると水面が盛り上がるほどの勢いで獲物に喰らい付く。
ピラニアのかみつく強さは種類によっては自分の体重の30倍相当の力でかみつくことができるという。
今回、異例の厚さで浅瀬まで来たのではないかと見られている。
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