フィリピン台風 奇跡の赤ちゃん 出産
11月11日フィリピンで台風30号が直撃し壊滅的な被害を受けたフィリピン東部レイテ(Leyte)州の州都タクロバン(Tacloban)で11日、女児が誕生した。
サガリスさんは木造の家ごと台風による大波にのまれ、十分な出産環境でないにもかかわらず、よく産んだと思う。今回の台風で行方不明になった祖母の名前にちなんでベアトリス・ジョイ(祖母の名前はベアトリス)と付けるそうです。
台風の発信源に近いフィリピンで、なぜこのように被害が壊滅的な規模の被害が出た原因として、フィリピン東部ではあまり大規模な台風は来ない地域だったため台風対策が十分でなかったと言われているそうだ。
日本は必要な支援をしていくという連絡を首相を通して通達しており、すでに支援に向かっているそうです。
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