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食糧危機 国連機関が昆虫食のススメ [ニュース]

もしかしたら、身近に昆虫がスーパーで普通に売られる日が来るかもしれない。
昆虫は世界の未来のために理想的な食料と国連食糧農業機関(FAO)が13日にイタリアのローマで記者会見を開いて報告書をした。

皆さんは昆虫を食べたことがありますか?

昆虫は、肉や魚に比べてタンパク質の含有量や質が高く、食物繊維や銅、鉄分、マグネシウム、リン、セレン、亜鉛などの栄養分も豊富に含まれているという。

しかし、見た目からしてグロテスクで食べるのに抵抗感がある人も出てくるだろう。

私は大学時代、韓国に行っていた時、「ポンテギ」(確かそのような名前だったと思う)を友達にすすめられて勇気を出して食べたことがある。

それは、蛾のさなぎらしく茶色くよくクリの炭焼き見たいのでこんがり焼いて売っていた。
友人は紙コップ一杯に入れられたそれをかい、一つを私にわたした。
「意外と、うまいぞ」

・・・・

味は小エビを揚げた時の香りと、ちょっとやわらかめの食感?

悪くはないと思う


今回、ガの蛹であったが、世界にはコオロギ、芋虫、サソリなどを食べている国もあるらしい。

また、昆虫は環境にも適応しやすく世界中のあらゆる場所で採集や飼育が可能で、安価で環境に優しい食料源になり得るという。食肉のように感染症を媒介する危険も極めて低いといわれる。

あなたは、並べられた食卓の上に虫が出た時、たべられますか?

ピザーラ

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