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地質学に新しい 証拠となるか アトランティス大陸 [ニュース]

最近、南米ブラジルの近海にアトランティス大陸が沈んだとも言われる大陸の証拠が見つかっているが、大陸沈没、失われた地などの物語はプラトンの時代からずっと大衆文化において普及している。プラトンはアトランティス大陸の内容を著書に書いたことで有名である。

アトランティス大陸が見つからなかった一方、国際的な科学者のグループがインド洋で古代のミクロの大陸があった2つの証拠を発見した。

7億5000万年ごろ前まで、乾燥した土地はすべて、ロディニア大陸という一つの大陸となっていたが、超大陸は、長い年月をかけて、ゆっくりばらばらになり、約7億5000万年前に別々に漂流することによって別々に分かれていったといわれる。

科学者のチームは英国、ノルウェー、南アフリカ・ドイツの、モーリシャス(インド洋の小さいがポピュラーな熱帯島)の海岸からの砂を採取し、鉛ウラン年代測定技術を使用して調べたところ、900万年ごろ前に生じた火山噴火の際に出た共通の粒を含んでいたそうである。
今回の証拠は、少なくとも2,000~8500万年前に1つの大陸があったことを示唆するという。その大陸が長い年月を賭けて別れたという証拠になるという。

今回、南米で発見された大陸の情報を採取することによって、また新たな証拠が見つかもしれない。

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