オランダ 国王即位式で知った 世界最長王室

オランダで新しい国王の即位式が行われ、１１年ぶりの外国公式訪問となった雅子さまも、皇太子さまとともに式に参加された。
現地時間の３０日午前、オランダの首都アムステルダムでは、王宮でベアトリックス女王の退位式が行われ、続いて、新しい国王と王妃が退位した女王とともにバルコニーに姿を現し、王宮前の広場に詰めかけた。　午後には、隣にある教会でウィレム・アレキサンダー新国王の即位式が行われ、皇太子ご夫妻も各国の王族らとともに式場に到着され即位式に参加された。

オランダでは、女王による統治が３代にわたって続き、男性の国王が即位するのは１２３年ぶりだそうだ。
また、アレキサンダー新国王は先週４６歳になったばかりで、ヨーロッパでは最も若い国王となる。

ところで、ニュースの中でちらっと言っていたが、現在世界では27の王室が存在するがその中で、最も長い歴史を持つのは、少なくとも6世紀以前まで遡る日本の皇室であり、これに次ぐのは、10世紀まで遡るとされているデンマークの王室である。
私はそれを聞いて日本も王国だったのだなあと再認識させらた。日本は技術、文化の面において世界で誇れるものがたくさんあるのにそれを生かしきれてないように感じる。 そのいい部分を世界にアピールできるようになれたらと私は思う。

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